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『とっとこハム太郎』(とっとこハムたろう)は、河井リツ子による漫画・絵本作品。および、それを原作としたアニメ作品。 == 概要 == ハムスターのハム太郎(ハムたろう)とその周辺の人々およびハムスターのお話(なお、原作の漫画・絵本ではハム太郎は1匹ではなく、複数のハムスターの名前であり、それぞれ飼い主も違う。こちらを参照)。 小学館の各誌に連載されている。 1997年に当時の『小学二年生』編集長の黒川和彦が子供に人気のハムスターを主人公とした作品を連載することを思いつき、作者として実際にハムスターを飼っている河井リツ子が抜擢された。同年4月号の『小学二年生』で連載が開始。アニメ化以前のタイトルは「とってもハム太郎」だった〔夏目房之介ほか著NTT出版『マンガの居場所』63ページ。ISBN 9784757150393〕。 人気の高さから、翌年以降も連載されることとなった。1999年にはさらに人気を高めるため、小学館社内に「とっとこ委員会」を設置、メディアミックスによって大々的に本作を売り出すことになった。アニメの放送より早く、同年夏に放映された「小学一年生」のテレビコマーシャルにハム太郎が登場している。 2000年7月7日にテレビ東京系列でアニメの放送が始まると、平日(金曜日)6時台のアニメ番組としては異例の10%もの視聴率を記録、その人気は小学校就学前の幼児にまで広がった。そして、翌2001年には『ドラえもん』や『ポケットモンスター』と肩を並べる人気キャラクターにまで成長した。 しかし、アニメ枠の移動と後番のバラエティ番組『ロンブーの怪傑!トリックスター』の開始に際して、2006年3月31日をもって金曜夜での放送は終了した。地方局での遅れネットも順次終了し、ほとんどの局で後継番組として『きらりん☆レボリューション』へ交代となった。新シリーズ『とっとこハム太郎は〜い!』は『のりスタは〜い!』(現在の『のりスタE-ネ!』)内の1コーナーに縮小されて放送されていた。(一部の独立UHF局でも放送されている)2008年3月26日をもって終了したが、2011年4月から『とっとこハム太郎 でちゅ』のタイトルで再放送を開始している。なお三重テレビでは旧作と『トリックスター』との両方が放送されている一方、『のりスタは〜い!』は放送されていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「とっとこハム太郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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